2022年11月03日

【あわともクラブ2023】1st. 開催しました



あわともストラップ.png



2022年文化の日、コロナ禍で休止していた『あわともクラブ』、2年9か月ぶりに開催しました。

久々の開催を心待ちにしていてくださってる人も、大勢いらしたと思います。が、まだwithコロナの現状ゆえ、あんまり参加者多すぎて密になりすぎてもいけないので、今回は再開の告知を最低限に抑えて、直前の呼びかけもいつもほどしませんでした。

だって、以前もなんやかやと一時休会したことが2回ほどありましたが、いずれも再開初回の時の参加者は、いつもの倍くらいいたんですもん。

ら、ちょっと呼びかけ押さえすぎたのか、なんか参加者少な目なスタートとなりました。特に、鳴り物さんの数の少なさといったら、第1回あわともクラブの「太鼓1名」の次に少なかった!!という記録を作ってしまいました。貴重な鳴り物参加者の半分は初めての来場でしたのに、ちょっと大きな負担をかけてこき使ってしまうこととなりました、ごめんなさい・・・・。

が、が、そんな鳴り物さんもご新規さんも含め、

「とっても楽しかった」
「また来たいです」

などなどのうれしいお言葉を残して帰って行かれた人がたくさんいて・・・・主催者として、もう感謝に堪えません。皆さん、ありがとうございます。


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posted by にわこやま at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | あわともクラブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

週末情報【妙亀塚まつり・お化け地蔵ご縁日】



台東区の橋場にある、アサヒ商店街と浅草北部ことぶき商店街の周辺は、古式ゆかしき物事が伝わる旧跡や社寺がたくさん散らばるお江戸浅草観光エリアの一角です。

お化け地蔵」は浅草の松吟寺(しょうぎんじ)というお寺に立つ高さ3mの石仏です。関東大震災の時に真っ二つに折れましたが、補修され、地域の人たちから「お化け地蔵」の名で親しまれ、現在に至っています。
妙亀塚(みょうきづか)」は、非業の死を遂げた幼い息子を供養した母 妙亀尼が立てた草庵の跡地に供養塔が建てられており、都の旧跡に指定されています。
平賀源内」はご存じ江戸時代に大活躍した学者さんですね。この辺りは生前のゆかりの地であり、住宅地中にあるお墓には、今も多くの人が訪れています。

松吟寺の縁日に合わせ、妙亀塚と平賀源内墓所でのお祭をセットにして、三か所を拠点としたイベントが開催されています。コロナ前の平成最後の年につづき、地元浅草雷連の阿波踊りも二回目のお呼ばれです。





☆ 令和4年 妙亀塚まつり
  お化け地蔵ご縁日 ☆
 11/6(日) 9:00〜16:00
 平賀源内墓所ほか
 上野浅草ガイドネット探検隊
 浅草雷連Instagram


 前回は二つの商店街通りを流し踊りましたが、今回は、お化け地蔵前のイベント会場道路から、平賀源内墓所までの道を流し、そのまま墓所内のイベント会場で2回の組踊りタイムが設けられています。今後も定番の出番になっていくと、雷連の秋も更に充実していきますね。

 2022お化け地蔵ご縁日.jpg


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posted by にわこやま at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 阿波踊り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする