2022年12月14日

週末情報【なかのZEROライプフェスティバル】



2022年も間もなく終了です。年末、再びコロナ感染者、死亡者が増えてきています。
人口100万人あたりのコロナ死亡者数、現在日本が世界1位となりました。感染者数は韓国に次いで2位です。ちなみに、国民のワクチン接種回数も日本が世界1位です。マスクしてる人の比率も高いのに、どうしてこんなに多いのか?の原因分析はまだできていません。

とはいえ、世の中、イベントや娯楽も含む経済優先の方向は変わりません。年末年始の阿波踊り出演イベントも開催の方向で着々と準備が進んでます。が、重症化リスクの高い人にとっては、緊急事態宣言とか出てた頃より、周囲の感染防止意識が緩い分、だいぶ危ない環境の世の中であることは、頭の隅に置いて楽しんでくださいね。



前置きが長くなりましたが、今週末、高円寺の舞蝶連の屋内イベント出演のお知らせです。




☆ 2022年度 なかのZERO
  ライブ・フェスティバル ☆
 12/17(土) 12:30開場、13:00開演
 なかのZERO西館小ホール
 なかのZERO HP
 チラシpdf.
 連ブログ記事


 中野は舞蝶連さんの活動拠点のひとつです。
 なかのZEROは、コンサートホールやプラネタリウムなど入った文化複合施設です。年に1度のライブフェスティバルは、区内で活躍する若き文化・芸術団体が集まる発表会です。入場無料、区民じゃなくても入れます。

 2022なかのZEROライプフェスティパル.jpg



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posted by にわこやま at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 阿波踊り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月06日

阿波レポ【浅草横町/新粋連】






浅草横町は、浅草六区ブロードウエイとおまいり町の交差点の角のビルの1フロアまるまる使って、今年の夏にオープンした飲食店街です。大衆居酒屋や寿司屋、韓国料理などなど、系統の違うお店が8店舗と、観光客に着物を貸与・着付けサービスしてくれる店舗が入っています。

コロナ前までインバウンド需要バリバリ全開だった浅草では、外人さんに着物着せて町歩きしてもらうサービスは、もうどこもかしこもデフォルトになってます。ここ浅草横町では、着物着て、日本の居酒屋文化を楽しみながら、更に、日本各地の祭文化も体験してもらおう、という主旨のビジネスが展開されています。週の半分以上は、何かしらの祭芸能の演者がお呼ばれして、店外の六区ブロードウェイとビル前の広場でのパフォーマンス1回、及び、店内での演舞を2回行っています。

阿波踊り連も、これまで都内で活躍するいくつかの連が、入れ替わり立ち替わり、なんだかんだほぽ毎週1回ないし2回出演しています。って、当ブログをマメにチェックされてる皆さんは、よくご存じですね。

先日は、土曜日に大塚の新粋連、日曜日に浅草雷連が出演という週末でした。雷連さんは、毎月定期出演する、ほぼレギュラーキャストになってます。まあ、地元ですもんね。

コロナ禍の対応が随分ゆるくなってきたので、これまで大勢の会食は自粛してたんですが、思い切って、あわともさんたちの集まりを企画してみました。いわば、当ブログのオフ企画「あわともクラブ」のスピンオフ呑み会ですね。12/3の土曜日、新粋連を見ながら、たっぶり5時間くらい、阿波バナさく裂しまくりの交流会やってきました。

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posted by にわこやま at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 阿波踊り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする