練馬区の郷土伝説に根差す町おこしイベント『照姫まつり』。今年も、野球場ひろばのステージのトップバッターとして、中村橋新連の阿波踊りが登場します。
☆ 第36回 照姫まつり ☆
4/21(日) 10:00〜15:30
石神井公園
西武線石神井公園駅前ほか
https://teruhime-matsuri.com/
https://twitter.com/teru_himematuri
バンフレットpdf.
※小雨決行
照姫まつりとは>>>
練馬区には戦国時代に石神井城と練馬城、ふたつのお城がありました。石神井城跡は、東京都指定史跡となっています。石神井城は鎌倉時代築城、豊島氏の居城でした。室町末期に太田道灌と闘い、落城します。城主の豊島泰経は最後を悟って、城の裏手の池に身を投じます。その際、娘の照姫も父の死を悲しんで後を追い、池に身を投げたという伝説が残っています。泰経は愛馬に家宝の「金の乗鞍」をつけてそれに跨り馬ごと入水したとされ、池近くの松の木に登ると、池底に沈む金の乗鞍が見えたとも言われています。
照姫まつりはそんな史実と伝説を元にしたまちおこしイベントです。
目玉となる最大の見せ場は、豪華絢爛な時代装束と甲冑を身にまとい豊島氏一族に扮した約100名が演じる「照姫行列」と「舞台演技 照姫伝説」です。
※参照:照姫まつりとは
※練馬のCATVで放送された解説動画はこちら


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