日本には、大和(やまと、だいわ、たいわ)と名のつく町がたくさんあり、平成元年、全国12の大和という市町村が集まって「まほろばサミット」という交流事業を始めました。山梨県大和市では、武田一族の霊を鎮め、武田の権勢の世を語り伝える『ふるさと武田勝頼公まつり』にて、全国の「大和」のご当地芸能が呼ばれていました。
その後、平成の大合併により無くなってしまった大和自治体が続出したため、まほろばサミットは2004年に解散してしまいます。
ここも甲州市大和町になりました。が、伝統のイベントは受け継がれ、甲州市と神奈川県大和市との交流も続いており、今も神奈川大和の阿波踊りが毎年お呼ばれしています。
☆ 第59回 甲州市
ふるさと武田勝頼公まつり ☆
4/28(日) 10:30〜15:30
旧大和中学校校庭
https://www.city.koshu.yamanashi.jp/docs/2023120600057/
あずま連Instagram
イベントの目玉は、午後に行われる、勝頼公や北条夫人らに扮した市民による武者行列「戦国出陣絵巻」です。この中にも、神奈川県の大和市民が数名参加しているのだとか。。。。駅の反対側の諏訪神社から出発します。

続きはこちら