2013年04月08日

第23回 馬込文士村大桜まつり

P1030048.JPG

低気圧がふたつ、土曜夜から日曜にかけて日本列島を挟みながら横断した週末、
首都圏でも、雨のピーク時には側溝が溢れて浸水した地域があったり、
強風で電車が止まったりしてました。皆さんのお住い周辺は無事でしたか?

土曜朝から、天気予報がやたらおおげさに警戒しろしろ言って脅かすので、
早々にお祭り中止にしたり、出演取りやめた連が出たりしましたが、土日共、
ほとんどのところが、さほど大きな変更なく、無事阿波踊りできたようです。
昨日は、演舞する頃には雨は上がって、午後には晴れてましたが、
風は始終強く、踊り子さんら、難儀した会場多かったようで、
ほんと、お疲れ様でした。お客さんの入りは、花はなくても阿波踊りの
魅力で十分混んでた模様。^^


私は、地元大田区馬込の大桜まつりに行ってきました。去年は半分しか
見られませんでしたが、今年は地元連のデモ演舞の時からゆっくりたっぷり
3時間見物できました。あんまり歩き回れなくなってるし、時間も長いので、
一番端っこの踊り場で、ずっと定点観賞してました。今年は参加連多いので、
組踊りメインの進行は、3時間見ていても、全部の連を見切れませんでしたが、
春から十分お腹いっぱい楽しめました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

地元「馬込睦連」、「くすのき連」、糀谷の「助六連」は久々の復活です。
近隣品川の「ゆりかもめ連」、目黒区役所職員さんらの連「さんま連」、
そして去年から参加してくれた遠隔地からお越しの「小金井さくら連」
「みほの連(ふじみ野)」、今年初参加の「湘南なぎさ連」・・・・で8連。
今の5会場で同時に組踊り進行する形になってからは、
最高の参加数でした。4連くらいがところどころでポツリポツリ輪踊りしていた
感じの年もありましたが、あの時のショボショボさ(笑)を思うと、
ほんと、立派な大会になりましたわ〜(^^)

特に、今年は最後に全連参加で総踊り流しが行われ、道いっぱいに
とりどりの衣装が入り混じった華やかな隊列が、どどーっと踊り流していく様は、
とっても壮観でした。総勢200人くらいはいたんでしょうかね。
鳴り物の系統が似ている連が大半だったので (ていうか、あわともクラブ慣れ
してる連が多かったのでww)、初めてで反省もあるでしょうが、いきなりにしては
鳴り物さんのまとまとり、そこそこなんとかなってたと思いました。
東京で見られる総踊りの中では、まあまあクオリティ高いんでない?(^∀^) 
あ、高円寺合同とかとは比べないように(笑)

ローカルな祭ですから、ジモティーの皆さんは、ここ以外の阿波踊り
知らない人も多く、あーいう総踊りは初めて見た人いっぱいいたと思います。
カメラマンも多くて「なんだなんだ?」ってわさわさ感もありましたが、
概ね喜んでおいででした。お祭り関係者の皆さんも、
「来年もこれで行きましょう」とか最後に言っておられましたしね。

プロデュースした地元連の連員さんが、「これで最後が締るんだよね」って
言ってました。確かに!(^^)  最近は、最後に全会場に全連散らばって
一斉に輪踊りするようになりましたが、終わりのタイミングはまちまちで、
終わった順にバラバラと解散していきます。「皆さんご一緒に〜」に
慣れてない連多かったりもして、最後盛りあがりにかけるというか、どんどん
尻すぼみになっていく面もありました。一斉輪踊りタイムがなくて、
各会場ごとに終わってた時代などは何をかいわんやって感じです。

踊ってる人たちもとっても楽しそうでしたし、見てても楽しかったので、
来年以降もぜひ続けてくれるといいな、と思います。
参加連の皆様も、ぜひまた来てね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

各々の出演については、いずこも、まだ春4月というのに、構成の仕上げも
半端感なく作っておいでで、遠方からの3連は特にシャキっと力入ってましたね。
さすが、実力派と目されている連の皆様でした。

昨年春に旗揚げした「湘南なぎさ連」、ようやく初めてナマで拝見できました。
個々の連員の皆様は、あわともクラブにもよく通っていただいてましたが、
衣装着て、組踊りしてる様を見ていると、まだ創設期の連のモチベーション
溢れる感じがいっぱいしてて、とても爽やかでした。大和の連で経験を積んだ人が
集まり、新しい人も加わって今に至っている連ですが、大和らしさの良い面も
微妙に引き継がれているし、とにかく今はいいものを追って鍛錬することが、
楽しくて楽しくてしょうがない、って印象でした。これから、だんだんと
「湘南カラー」が作られていくんでしょう。まだまだ先々楽しみな連です。

他、今回印象に残ったのは、みほの連の鳴り物さんかな・・・・。
よさこいメインの地域で少ない人数で頑張ってる連です。今回も鳴り物さんは
各楽器ひとりずつしかいなかったんですが、構成の組立て、ほんとによく
工夫されてて、20分弱の組踊り、飽きることなく楽しませていただきました。

締めと大太鼓はそれぞれ女の子(小学生?)と若いお兄ちゃんでした。
技術的にはまだ発展途上ではあるんですが、ベテランの大人の踊り子さんを
渋くたおやかに、生き生きと踊らせてたリズムをこの2人で作り上げてたことに
まず関心してしまいました。途中不安定になったところもありましたが、めげず
あきらめず、ちゃんとその都度立て直して、最後まで頑張りきりました。
上手なベテランさんがしっかりリードしてる連は、勉強するには恵まれている面も
ありますが、本番時、ベテランさんに頼る気持ちからなかなか卒業できずに
新人さんが伸び悩んでしまうこともよくあります。この2人、きっと既に自分だけ!
って体験いっぱい積んで、肝が据わってるんでしょうね。ぜひ長く続けて
いい阿波おどら〜になっていってくださいませ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ずっと端っこの踊り場にいましたが、最後は総踊りと共に動いてたら、
あわともさんギャラリーにもたくさんお目にかかりました。桜まつり集中日
でしたが、馬込は開催時間が長かったので、余所からハシゴしてきた人も、
総踊りタイムにはなんだかんだ集まってきていました。皆さん、もーほんと、
お好きですね(笑)

天気予報が散々脅かしていた強風も、途中多少女踊りの足元に
いたずらしてましたが、笠がぶっ飛んじゃうほど吹くこともなく、
後半に入ると、雲が吹き飛んだ青空の下、日が差して穏やかな、いい
お祭り日和となりました。早々に中止しちゃった所、さぞや口惜しい思いを
しておられたでしょう。。。。

薄着で出かけてたので、夕方肌寒くなってきて、ささっとバスで帰りました。
ずっと座って見られたので、多少疲れましたが、皆さんから元気もらって帰れました。
お会いできた皆さん、良いものたくさん見せて下さった皆さん、
今回もありがとうございました。
夏までもうあっという間と思いますが、今年も熱いシーズン悔いなく
走り抜けてくださいませ。




[今日の一枚]

 小金井さくら連の女踊り。
 狭いストリートで輪踊りメイン会場って、どうやってもバックに一般のお客さんが
 写りこんじゃうので、ひとりひとりのアップ写真でブログに載せられるのが
 なかなかない、という悩みがあるんですよね。。。。

 ま、桜の花なかった分、華やかなさくら連さんでほっこりしてくださいませ。



posted by 見るアホミ at 09:12| Comment(2) | TrackBack(2) | 阿波踊り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やっとお目にかかれました〜\(^.^)/
長い時間お疲れ様でした。
大田フェスタで総踊りをしていた頃を
懐かしく思いました。
ギリギリ8連並べましたね♪

所属連の皆が
異動や防災で忙しい中
駆けつけてくれるのは
この祭のなんとも言えない、
人のあったかさや
緩さ?の中にも流しや組を盛り込んでくる
熱さかな…と思ったりします。地元民としてはありがたいし嬉しいです!
今度は私からも、遠慮なく声をかけさせていただきますね。

Posted by みやらば at 2013年04月08日 17:26
>みやらばさん

先日は、出だし直前のわさわさした時に、
お相手してくださってありがとうございます。

総踊り、正確には7連でしたが、高張りが
7人並んで進行してくる迫力は、なんだか
引かれそう(><)って思うくらいの
切迫感がたまりませんでしたねぇ。。。^^

夏もまたあちこちでお会いしましょう。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by 見るアホミ at 2013年04月08日 22:02
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Tracked: 2013-04-08 21:25

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