2019年03月22日

あわともクラブ2019 今季も無事終了しました

追記:
3/21、三鷹市公会堂さんさん館で忘れ物ありました。
鳴り物メモなど書かれたノートです。お心当たりの人はにわこやままでご連絡ください。

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東京、桜咲きました。今週末から各地桜まつりの阿波踊り出演も始まります。

昨日、春分の日の祝日は、『あわともクラブ2019最終回』を三鷹会場にて開催いたしました。雨予報が出ていたにも関わらず、快晴の暖かい1日となり、埼玉や神奈川の遠隔地の皆さんも含め、大勢集まって、熱い練習会となりました。

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一回休会後、新生あわともクラブとして再開してから3年目、トータル12年目となった今シーズン、宣伝自粛していた昨シーズンより、各回とも参加者が増加し、新規入会者も増えました。

特に近年生まれた新しい連の人たちが、創設準備段階から参加してくれている例が複数見られました。

“ローカルエリアの連の拠り所に”というのは、あわとも開設当初からの主要目的のひとつです。新設連の拠点が定まるまでの間、あわともを練習や情報交換の場として活用していただいた例は12年間の間にいくつもあり、ただ場所提供してるだけですが、多少なりともお役にたてたのなら幸いです。

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ここから先は、ちょっと愚痴?
普段はミクシィとかにしか書かないことw

まあ、心の穏やかな時に、寛大な気持ちで読んでくださいませ^^;



徳島とのつながりを持つ連や、歴史のある連の指導を受けて活動できている連の人たちには、何でもなく入ってくる当り前の情報でも、商店街などが町おこしのために始めた大会の地元連や企業連の人たちには、全然わからないこともまだ多く、ネットで何でもつながって、調べられる時代といえど、連による温度差は大きく、手探りでがんばっているおどら〜さんたちはたくさんいます。


「半端に自己流に集めた情報を
 正しくない解釈で思い込んで、
 地域の中で知ったかぶって
 主張する中堅経験者が、
 連内で対立している」

などというお悩みをローカル大会のそこそこ古い地元連の人たちから聞くこともあります。

特に「正調の鳴り物」については、徳島の人たちでさえ、定義の考え方が一様ではないのですが、「こうじゃないと正調といえない」みたいな狭いこだわりで対立する話は、いろんなところで聞きます。


「○○の道具は、
 どういうところで買えば
 いいんですか?」

みたいなささいなことを既存の連にわざわざ聞くのも何だしなぁ・・・

などという所でつまづいている連も、まだまだあります。

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ネットで何でも調べられるようになったことが、逆に、頭デッカチのおごり者を生んだり、いわゆる「ググレカス」みたいな風潮を作ったりして、阿波おどら〜同士が教え合ったり助け合ったりしづらい関係性を作ってしまっているのなら、残念なことです。

少なくとも、高円寺を始め、首都圏での阿波踊り文化の発展は、足で訪ねて汗をかいて、対立したり分断したりを繰り返しながらも、人と人がコミニュケーションを重ねて築いてきた歴史の上にできあがってきたものですから。

統制された大会運営や、癒着や利権争いのないスポンサーや協賛者の開拓、阿波踊りが地域に根付く祭ではなかったところから始まった町の人たちとの協力関係性づくりなどは、首都圏阿波踊り文化が誇りに思っていい部分だと、私は思ってます。

きょうび、ネットで拾う話のほうが身近な阿波おどら〜さんたちの言葉より信頼性が高い、と思う気持ちもわかります。が、有名連の人の言葉から学ぶことも、共に首都圏で活動する仲間の苦労や悩みから学ぶことも、どっちもあるし、どっちも大事です。

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大きな大会組織の連協会や、徳島連の姉妹連の中には、他の連や地域との連員間の交流を禁止としているところが少なくありません。当然あわともクラブに参加することは好ましくない、と通達されているようです。

流派の違う連の影響が精進を妨げるとか、連員の引き抜き問題を避けるとか、いろいろ理由があるので、あながち間違っているとは思いません。

ただ、闇雲に「よそとの交流禁止」という文言だけで規制するのではなく、どうしていけないかの理由をちゃんと連員さんに説明してあげてほしいと感じます。

そして、地域や連を超えた連携を強めていかなと、阿波踊り文化全体の発展はままならない、ということもみんなで考えて行っていただけると良いと思ってます。

阿波おどら〜同士で、猜疑心を向け合ったり、見下したり、デスりあっちゃダメです。それは、徳島も関東も同じでしょう。

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長々と書いてすみません。
要するに、詰まるところ、あわともクラブを悪いモノ扱いしないでね、というお願いに行きつくわけですが。


あわともクラブが、首都圏の阿波踊り連の懸け橋に!なんて大仰なことは思ってません。阿波踊り文化の底上げには、こんな場所が役に立つ面もある、と思ってる人の存在も許容していただけるといいな、と、思うだけです。

有名連姉妹連らの連員さんたちに「あわともに参加して〜」とまではいいません。せめて、地域や連を超えて連員同士が仲良くすることに対して、「悪いこと」と敵対視する価値観をもうちょっとだけ緩〜くしていただければ、ちょっと嬉しいです。


有名連姉妹連を抱える大会の連協会の影響って、当の皆さんが思ってるよりずっと大きいです。お仲間たちの発展と共に、阿波踊り全体の行く末のことも、いろんな角度で、連員さんみんなで考え続けていってくれることを願っています。先達の皆さんの築いたものや苦労を後進に伝えていくことは、提携した連やイベント参加者に限らず、広く思いを馳せていってほしい問題だと思っています。

皆さんは、なんだかんだ、やっぱり首都圏の阿波踊りをけん引していってくださっている存在なのですから。

敬愛と感謝を込めて、いつも皆さんを応援してます。


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ここまで読んでくださった人、ありがとうございます。

今季も、あわともに参加、応援してくださった皆さん、ほんとうに感謝してます。

『あわともクラブ2020』は、2019年9月下旬から「秋の特別編」を開催します。会場確定は7月以降となります。夏本番始まった頃、また改めてご案内します。

今後とも、
『あわともクラブ』と
『「からだで感じる」阿波踊り』を
よろしくお願いいたします。



posted by にわこやま at 13:25| Comment(0) | あわともクラブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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